タイトル『ハリーポッターとアズカバンの囚人』 J・K・ローリング-読書日記
タイトル『ハリーポッターとアズカバンの囚人』
著者 J・K・ローリング
〈ひとこと〉
シリーズ3作品目のアズカバンの囚人は、ハリーポッターシリーズの中で僕が好きな物語だ。
車にテレビが付いていて、運転中にDVDが見れた。
父が命に関わるような重い病気で半年以上病院に入院していたから、母は父の身の回りのお世話をするために毎日、車で父の元を訪れた。
僕も学校のない週末は、母と一緒に車で一緒に病院へ向かった。
その車の中でハリーポッターのアズカバンの囚人を見た。
僕は一度気に入ってしまうと、飽きるまで繰り返し同じことを繰り返すタチで、父のお見舞いに行く度に車でアズカバンの囚人をみていた。
来る日も来る日も、毎日毎日、飽きもせず。
通算100回は映画をリピートしたと思う。
だって、セリフをほとんど覚えちゃうくらいだからね。
そんぐらい思い入れのある作品。
〈グループ〉